葬儀のあれこれ

葬儀の流れのあれこれ

死亡届の提出

死亡届を役所に提出することで、火葬許可がおります。
死亡届は葬儀をするためには必ず必要な手続きです。
ほとんどの葬儀社が代行していますが、この記事ではその方法などについてご説明します。

 
【医師から渡される「死亡診断書」が死亡届】

 

故人が亡くなると病院の医師から「死亡診断書」が手渡されます。(監察医や警察医の場合は「死体検案書」)
この書類はA3サイズでできており、右半分が「死亡診断書」で、左半分が「死亡届」です。
右の「死亡診断書」の欄は、医師が書きます。
故人様の死因、死亡時刻、死亡場所などを記入し、その人がいつ、どこで、どのような理由で亡くなったかを証明するものです。
左の「死亡届」には、喪主が故人の住所や本籍などの戸籍に関する情報を記入します。
 

 

【死亡診断書の受け取り】

 

死亡診断書は、病院からご遺体を搬送する前に医師から家族に手渡されます。
その際に、医師が記入した欄の中で、故人様の氏名と生年月日に間違いがないか確認しましょう。
役所の戸籍係に提出した時に訂正指示が入った場合、とても面倒なことになるようです。

 

【死亡届の記入内容】

 

死亡届には次の項目を記入します。

■故人様の氏名・性別・生年月日
■死亡時刻と死亡場所(右半分の死亡診断書に記載されている)
■故人様の住所と本籍
■故人様の配偶者の有無など
■故人様の属する世帯の主な仕事(世帯主の職業分類)
■届出人の住所と本籍
■届出人の氏名・生年月日
■火葬場の場所
■予備的に続柄や連絡先
■届出人の認印を捺印

 

【死亡届の届出人】

 

届出人は喪主がなることがほとんどです。
しかし、さまざまな特殊なケースもあるため、法律では次の8つに該当する人を認めています。

■同居の親族
■同居していない親族
■同居者
■家主
■地主
■家屋管理人
■土地管理人
■公設所の長

 

【死亡届の提出】

 

死亡届は次の3つの市区町村で、いずれかの役所の戸籍課に出向きます。

■故人様の本籍地
■死亡地
■届出人の現住所地

提出期限は、届出人が死亡の事実を知った日から7日以内です。
また、葬儀はいつ発生するか分かりませんので、休日や夜間の窓口でも対応してくれます。
原紙は役所に提出しますので、必ずコピーをとっておきましょう。
 

 

【死亡届を提出し火葬許可証をいただける】

 

死亡届を提出し、「埋火葬許可証」が発行されます。
これを火葬場に手渡すことで、火葬が執行されます。
ちなみに、この書類は最終的には遺骨の埋葬まで必要なものになります。
火葬後に職員から手渡されるので、必ず大切に保管しましょう。

 

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