葬儀事典トップページ > 葬儀のあれこれ > 葬儀準備のあれこれ > 葬儀に参列してほしい人をまとめ、人数を割り出す

葬儀のあれこれ

葬儀準備のあれこれ

葬儀に参列してほしい人をまとめ、人数を割り出す

自分たちの葬儀をどのようにしようかと考えるとき、まずは参列してほしい人をまとめておきましょう。
葬儀で一番大切なことは、人と人が出会うことです。

「故人にお焼香をあげたい」
「遺族を慰めるためにも駆けなきゃならない」
「お世話になったあの人には故人を会わせたいから、電話しよう」

このようにいい葬儀とは、立派な祭壇や行き届いたおもてなしなどではなく、人と人(故人も含めて)が出会うこと。
人が、故人を中心にひとつの場に集まることではないでしょうか。
葬儀は、亡くなった人を送り出すだけでなく、遺された人同士のつながりを確認する場でもあるのです。

 

【家族葬でも、家族以外の人が参列しても構わない】

 

「家族葬だから、家族や親族以外の人が参列してはダメなのか?」という質問をよく受けますが、そんなことはありません。
本来は、参列者を限定する意味で”家族葬”と呼んでいましたが、最近では小規模葬儀の総称のようになっています。
家族と親族だけの葬儀だけど、「お世話になったあの人たちには声をかけたい」「ご近所さんだけには来てほしい」というような想いから、親族でない人の参列も、よく見られます。

 

【参列者数を可能な限り割り出しておく】

 

家族葬であれば、参列する親族の人数はすぐに計算が立ちます。
しかし、たくさんの人に参列してもらおうとなると、数の割り出しが必要になります。
どれくらいの人が葬儀に来るかは、葬儀を段取りする上で大切な要素です。
それによって、選定する式場、料理や返礼品の数なども変わってくるからです。

参列者数は家族や親族の関係から割り出すといいでしょう。
たとえば喪主の父が亡くなり、長男が喪主を務めるとします。

■親族が何人か。
■故人の関係者が何人か。
■喪主の関係者が何人か。
■母(故人の妻)の関係者が何人か。
■喪主の配偶者の関係が何人か。
■喪主の子の関係者が何人か。

このような形でだいたいの人数が分かっておくと、葬儀の段取りがとてもスムーズになります。

 

【エンディングノートのすすめ】

 

こうした作業は喪主だけでは限界があります。
ですから、元気なうちに親子でエンディングノートを作成し、少しでも想いを共有しておくとよいでしょう。
故人様とご縁のあった人にはひとりでも多くの人に見送ってもらうのが、よい葬儀の一番の要素なのかもしれません。
 

関連記事こちらの記事も読まれています

0120955836

page top