葬儀のあれこれ

葬儀の服装・マナーのあれこれ

供花と供物

葬儀では、弔問や香典の他に、供花や供物をお供えして弔意を表します。
どのように申込、どのように斎場に届ければいいかをまとめました。

 
【供花の申込】

 

供花とは、祭壇脇に飾られるスタンド花のことです。
それぞれの花に差し出した人の名前を札に書いて立てます。
申込は、遺族や葬儀社に問い合わせましょう。
さまざまな金額の物がありますが、葬儀によっては遺族の意向で金額や仕様を統一していることがあるので事前に確認しましょう。
葬儀によっては、お花を出した人の名前を札にではなく、芳名板でまとめて抱えることもあります。
また、供花を個別に飾るのではなく花祭壇に充当するなど、さまざまなケースがあります。

 

【供物の申込】

 

供物とは、果物や缶詰を専用の籠に詰め合わせて祭壇脇に供えます。
これも、遺族や葬儀社に問い合わせましょう。

 

【花環】

式場の外に飾る花環も、遺族や葬儀社に申し込みます。
ただし、最近は花環の風習が減少しているだけでなく、斎場によっては飾り付けを禁止しているところもあります。

 

【供花や供物を自分で持参しても構わない】

 

葬儀のお供えを自身で持参しても構いません。
お供え用に包装した食べ物や線香などは喪主に手渡し、祭壇周りに供えてもらいましょう。
供花の場合も、自身の知っている生花店にスタンド花の依頼をしても構いません。
ただし、他の供花や祭壇などとの調和を考えると、葬儀社を通す方が無難でしょう。

 

【自宅へのお供え】

葬儀会館ではなく自宅にお供え物を届けることもできます。
供花の場合は、枕花と言って、故人様の枕元にお花を供えます。
かさばって場所をとらないほうがいいので、アレンジメントがおすすめです。
また、その他にも菓子折りや線香なども選ばれます。
それぞれ、きれいに包装をして、のし紙をつけて、ご霊前にお供えしましょう。

 

【避けた方がいいもの】

 

次に挙げるようなものは避けましょう。

■肉や魚などの殺生したもの
葬儀の場で殺生したものは供えないようにしましょう。

■とげのある花
バラやあざみなどはとげがあります。
けがの恐れがあるため不向きです。

■赤やオレンジなど、慶事を連想させるもの
赤やオレンジなどの暖色系のものは慶事を連想させるので、極力避けましょう。

 

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