葬儀のあれこれ

仏壇の基礎知識あれこれ

仏壇の掃除の方法

仏壇の掃除が苦手、という人が意外にたくさんいます。
仏壇の中にはさまざまな専門的な仏具が配置されています。
また、仏壇によっては、金箔や金具や蒔絵など、丁寧に扱わないと余計に損傷させてしまいそうなものもあり、こうしたことが仏壇の掃除を面倒にしている面もあるでしょう。
この記事では仏壇の掃除の方法についてご説明します。

 

【まずは仏具を全て外に出す】

 

仏壇内の仏具は、いったん外に全部出しましょう。
仏具を触るのが怖いからといって、仏具を置いたまま掃除をすると、とても中途半端で、なにかの拍子に仏具が転倒してしまい、逆に仏壇を傷つけてしまいかねません。
仏具をいったん外に出すことで、掃除がしやすくなります。
また、掃除後は仏具を元の場所に戻します。
どこに戻せばいいのか分からなくなるので、事前に写真を撮っておけばいいでしょう。

 

【唐木仏壇や家具調仏壇は神経質にならないこと】

 

紫檀や黒檀など、銘木で作られた仏壇を「唐木仏壇」と呼びます。
一方、リビングに合うようなモダンな仏壇を「家具調仏壇」と呼びます。
ともに木製のものが多く、これらは材木の表面を塗装しています。
ですから多少の拭き掃除で傷つくことはありません。
ふだんは毛払いなどでほこりを払い、柔かい布でふき取りましょう。
しつこい汚れは、固く絞った布で水ぶきし、すぐに乾拭きで水気が残らないようにしましょう。

 

【金仏壇は、金の部分を触らない】

 

金仏壇は、漆塗りと金の部分で作られています。
金は、金箔や金粉や金塗装や金具など、さまざまな仕様がありますが、触れないようにしましょう。
手の油分が付着してしまうことで変色の恐れがあり、少しこすってしまうことで金箔がはげる恐れがあります。
漆塗りの部分は拭いても構いませんが、固い布だと傷がつくので、柔らかい布で優しくふき取りましょう。

関連記事こちらの記事も読まれています

0120955836

page top