葬儀のあれこれ

仏壇の種類あれこれ

新しい仏壇

従来の唐木仏壇や金仏壇などではない新しいモダンな仏壇が流行しています。
ただ、おしゃれで流行しているのではなく、新しいライフスタイルにあわせて、利用者からさまざまな声が上がっています。
こうした声に応える形で、新しい仏壇が次々に登場しています。
その一部をご紹介します。

 
【壁掛け仏壇】

 

「現代仏壇」シリーズを手がける大阪の仏壇メーカーの八木研がリリースした壁掛け仏壇は、多くの人に驚きを与えました。
しかし、コンセプトは奇抜なものではなく、利用者の声に忠実に応えたものでした。
マンションなど、スペースが限られた住空間のデッドスペースを有効活用したアイデアである点が高く評価されたようです。
また、実際に見てみて違和感がないのは、会社のコンセプトが民俗学者の柳田国男が提唱する「魂棚」を重視しているからでしょう。
日本人の弔いの本質から生まれ出た商品は、違和感を生まず、新しいライフスタイルの中での弔いの可能性を広げてくれます。

 

【遺影仏壇】

 

京都の仏壇メーカーの丸喜は、遺影が飾れる遺影壇「ルメール」を制作しています。
葬儀を終えたあとに家族が困るのが写真の取り扱いです。
「仏壇の中に額を置いてしまうと中が狭くなる」「仏壇のまわりにも写真を置く場所がない」このような悩みを解消するための仏壇です。
構造はいたってシンプルです。
仏壇そのものは台付きの家具調仏壇です。
下台は一般的な仏壇と一緒で収納スペースなのですが、外扉を開くと中扉があり、その表面に遺影写真が飾れるようになっています。
利用者の声を反映してでき上がった仏壇です。

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