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手元供養

遺骨を手元に置いておく「手元供養」をする人が増えています。
この記事では、いま注目の手元供養についてご説明します。

 
【手元供養が選ばれている理由】

 

遺骨は本来、お墓などに埋葬します。
最近では、永代供養や散骨や樹木葬など、さまざまな供養の方法がありますが、これらもみな遺骨を自然に還すという点では共通しています。
手元供養も同じで、基本的に遺骨は自然に還します。
ただしその一部を分けて、手元供養とします。

 

【手元供養が増えている理由】

 

手元供養が増えている理由には次のようなものがあります。

 

■故人様とずっとそばにいたいという想い

大切な人を亡くすと、人は目に見える形として故人様を表すものを欲します。
それがある時は位牌であり、ある時は遺影であり、ある時は故人様の形見の品物だったりするのですが、遺骨に思い入れがある人は、その一部を大切にし、生活空間や肌身に離さず持ち続けます。

 

■お墓が遠方でなかなかお墓参りに行けない

お墓はずっと同じ場所にありますが、最近は転勤や引っ越しなどで同じ場所に住み続けることの方が難しい時代です。
なかなかお墓参りできない人たちが手元供養をします。

 

 

【さまざまな手元供養アイテム】

 

手元供養のアイテムは「加工型」と「納骨型」に分けられます。

 

■加工型

遺骨そのものを加工して何か別のものを作り出すタイプのものは加工型に分類されます。
例えば、細かく砕いた遺骨をうわぐすりにする陶器や、遺骨から人工的に作りあげたダイヤモンドなどがあります。

 

■納骨型

手元供養はこちらの方が主流でしょう。
容器の中に遺骨を納めるタイプのものです。
ミニ骨壺は実に多種多様です。
ガラス製、金属製、陶製など。
デザインもとてもカラフルなものやおしゃれなものもあります。
生活空間の中に違和感のないデザインがなされているのです。
また、ネックレスなど、遺骨を納められるジュエリーやアクセサリーも人気です。

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