葬儀のあれこれ

新しい葬法「手元供養」のあれこれ

手元供養のさまざまなアイテム

遺骨をお墓などに埋葬するだけでなく、その一部を手元に置いておく手元供養が人気です。
故人様を身近に感じられ、お墓参りに行けない日も手を合わせて祈ることができることが人気の理由です。
手元供養にもさまざまなアイテムがありますが、この記事ではその一部をご紹介します。

 

 

【遺骨を納めるペンダント】

 

遺骨を納められるペンダントが人気です。
故人様を礼拝の対象とするのではなく、肌身離さず身に着けておくことで、ずっとそばに感じられます。
シルバーやステンレス、さらにはアレルギーの心配のないチタン製など、さまざまなペンダントが販売されています。
また、18金やダイヤモンドで作られたものはもはやジュエリーと呼んでも過言がなく、高価なものでは数十万円もするものもあります。
ただし、納められる遺骨の量は本当にわずかです。
粉状に砕いたものを納めて、残りの遺骨はお墓などに埋葬することになります。

 

【ミニ仏壇】

 

ライフスタイルや住環境の変化に伴い、お仏壇も小型化が進んでいます。
さらに、仏壇とは仏さまを祀るものですが、最近では宗教や宗派に捉われない「自分らしい」供養の形を望む人が多くいます。
そうした人たちに選ばれているのがミニ仏壇です。
従来のお仏壇にも、棚や台の上における小型の仏壇がありましたが、最近の仏壇はインテリアとの調和が考えられ、デザイン性や機能性を重視したものが人気です。
素材や形状など、リビングや寝室に置いても違和感のない仏壇が人気です。
箱型、オープンステージ、壁掛けなどさまざまな種類があります。
また、従来の仏壇では中央に本尊(宗旨の中心となる仏さま)を安置しましたが、供養の仕方も多様化しているため、骨壺や写真やモニュメントなど、手を合わす人が故人様のことを偲べるものを礼拝の対象としています。

 

【ミニ骨壺】

 

これまで、骨壺と言えば、陶器でできた円柱型のものでした。
無地のものもあれば柄が入ったものもありますが、いずれにせよ火葬場で拾い上げた遺骨を、お墓などに埋葬するまでの一時的な容れ物に過ぎなかったのです。
しかし、手元供養では、骨壺をずっと自宅に置いておくために、デザイン性に富んだ骨壺が販売されています。
いつもずっと暮らしの中に置かれている骨壺だからこそ、故人様を偲ぶ時に少しでも明るい気持ちになれるよう、きれいでおしゃれなデザインやフォルムに作られているのでしょう。

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