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葬儀スタイルのあれこれ

大規模葬 大勢の参列者が見込まれる葬儀

会社の経営者や、交友関係の広かった人、あるいは著名人の葬儀の場合は大規模葬を執り行います。
この記事では、大規模葬と一般葬では何が異なるのか、を中心に綴って参ります。

 

【どこからが大規模葬かという明確な基準はない】

家族葬が主流の昨今、参列者が100名を超える葬儀ですらすっかり見なくなりました。
一昔前であれば、地域で顔が広かった、商売をしていた、自治会長を務めていたくらいのケースでも200人や300人を超す葬儀が頻繁にありましたから、いかに全体的に葬儀が縮小傾向にあるかが窺い知れます。

 

【大規模葬儀 一般葬と異なる点】

 

一般葬よりもさらに多くの人が見込まれる場合、喪主や葬儀社もさまざまな受け入れ態勢を整えなければなりません。

 

■葬儀委員長を立てる

通常、葬儀を取り仕切るのは喪主です。
しかし喪主は配偶者か子がなることが多く、死別の悲しみで動揺していたり、社会的経験の浅さから上手く立ち回れないなど、強いストレスを感じてしまいます。
その上、葬儀の規模が大きくなるとその負担はどんどん大きくなるでしょう。
このような場合は、喪主とは別に葬儀委員長を立て、葬儀社との折衝、対外的関係者とのやりとり、寺院との窓口などになってもらい、喪主や遺族をサポートします。

 

■スタッフの増員

広い会場で、多くの人が参列に見えるため、スタッフを増員する必要があります。
司会者、式場内の案内、受付や記帳所、駐車場など、各現場に配置します。

 

■お手伝いの協力

すべてを葬儀社のスタッフに依頼すると、人件費がとんでもない額になってしまいます。
親族、ご近所の人、会社関係、友人知人などにお手伝いをお願いしましょう。
お手伝いをしてもらう主な現場は、受付、記帳所、駐車場、返礼品の渡し、駅やバス停から式場までの道中の案内などです。

 

■テント等の設営

式場内で導線が納まりきらない場合は、式場の外にテントを張り、受付や記帳所や座席を設けます。
そのため、式場内の様子が分かるよう、モニターや音響を設置することもあるでしょう。

 

■おもてなし(料理や返礼品)の準備

料理や返礼品の数も通常よりも相当数多くなるでしょう。
喪主がその都度各現場で指示を出すことはできません。
予め葬儀社と綿密に打ち合わせをして、足りなくなった場合にどれくらいの追加をするのかなどを決めておきましょう。

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