葬儀のあれこれ

葬儀スタイルのあれこれ

無宗教葬・自由葬

無宗教葬は自由葬とも呼ばれ、僧侶などの宗教者を呼ばずに執り行う葬儀のことです。
特定の宗教による儀式をせずに、自分たちでセレモニーの内容を考えます。

 

 

【無宗教葬・自由葬の特徴】

 

無宗教葬は、次のような人たちに選ばれています。

■宗教者による儀式を不要と考える人
■謝礼などの費用を抑えたい人
■自分たちらしい葬儀を執り行いたい人

 

従来の葬儀の形式がない分、自由度が増しますが、その反面、葬儀というセレモニーがそもそも形式的なものです。
ですから、「自分たちの葬儀を」と考えてみるものの、結局は従来の葬儀の形式を援用、アレンジした形になるでしょう。
それは、「故人の死の事実の確認」と「参列者1人1人の弔意の表現」の2つに集約されます。

たとえば仏式だと、前者が僧侶の読経、後者が焼香。
神葬祭だと、前者が神職の神事、後者が玉串奉奠。
キリスト教葬だと、前者がミサ、後者が献花といった具合です。
無宗教葬で多いのは、前者は、故人の生前好んでいた音楽の献葬、スライドショーの上映、後者が献花というスタイルでしょう。

葬儀を取り仕切る僧侶がいない分、無宗教葬の成否は葬儀社スタッフの能力にかかっていると言っても過言ではありません。
時間に余裕のある人は、じっくりと葬儀社を選定してもいいでしょう。

 

【無宗教葬・自由葬の流れ】

 

ここでは、無宗教葬の流れの一例をご紹介します。

■開式
司会者が開式を告げます。

■黙祷
一同で、黙祷を捧げます。

■略歴紹介
司会者に、故人の略歴を読みあげてもらいます。

■スライドショーの上映
故人の生前の写真をスライドショーで上映します。

■献奏
故人の好きだった音楽をCDで流します。
あるいは生演奏します。

■弔辞・お別れの言葉
代表者に、故人に向けて弔辞やお別れの言葉を述べてもらいます。

■喪主挨拶
喪主が参列者に御礼の挨拶をします。

■献花
参列者1人ずつが、献花台にて花を捧げ、冥福を祈ります。

■閉式
司会者が閉式を告げます。
 

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