葬儀のあれこれ

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直葬

直葬とは、通夜や葬儀のようなセレモニーを行わずに、火葬だけをする葬儀スタイルです。
葬儀全体の約20%で直葬が選ばれているという調査結果も出ています。
この記事では、直葬について詳しく説明していきます。

 
【直葬を選ぶ人の特徴】

 

直葬は、単身者の増加、核家族化、少子高齢化、寺離れや宗教離れ、長引く景気低迷などの、バブル崩壊後の社会の状況によって普及した側面があります。
具体的には、次のような人たちに選ばれています。

■葬儀の費用を安く抑えたい人
■信仰心がなく、葬儀の必要性を感じない人
■故人に親類や身寄りがない人

 

【直葬の流れ】

 

直葬は次のような流れで進んでいきます。

 

■搬送・安置
直葬は、通夜や葬儀を行わないので、病院や警察などで故人様を引き取ったあとは、すみやかに火葬場の霊案施設に安置します。(自宅への安置を希望する場合はもちろん可能です)
ただし、すぐに火葬できるわけではありません。
法律で死亡後24時間以内の火葬は禁止されているからです。

 

■火葬当日
火葬当日は、予約した時間に火葬場で集合します。
火葬場の施設により、若干の流れは異なります。
故人様との最後のお別れをします。
棺の蓋をあけて、お花や副葬品などを入れて頂きます。
また、僧侶による読経を希望の方は、10分程度であれば可能です。
火葬炉に故人様が納まるところを見届けて、骨上げまで待機します。
骨上げは、2人で一組の箸を用いて行います。

 

【直葬の費用と満足度】

 

葬儀費用の平均が120万円程度すると言われている中(お布施や料理代は除く)、直葬では安い地域では10万円台、都心部でも20~30万円程度で執り行えます。
ただし、セレモニーを行う葬儀スタイルよりは満足度が低いという調査結果も出ています。
大切な方の最初で最後の葬儀です。
後悔のない方法を選びましょう。
 

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